コンテナ ストア

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誰でも悩む収納を一気に解決。フルタイム、パートタイムを問わず従業員を大切にする会社。Fortuneの「働きがいのある企業」には必ず上位に顔を出す。単に空き箱を売るだけでなく、アイデアやソリューションを売る。

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コンテナ ストアの情報

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店舗外観

1978年にテキサス州ダラス市にオープン。ゆっくりだが、着実に成長をして現在では全米に約80店舗を展開する。

棚や引き出しのような家具系の収納用品ばかりではなく、プラスチックやガラスのビンや収納箱、家庭用からオフィス用までのオーガナイザーなどなど、収納に関するあらゆる商品が並べられている。

日本では断舎利などの処世術がよく言われるところだが、不要な物の捨て方に力点が置かれることが多かったりする。スペースの有効活用のため、不用品を捨てるのもちろん大切だが、どちらかと言うと収納方法についての工夫がもっとニーズがあるところ。

ロサンゼルスの家のように広い家でスペース的に余裕がありそうなところでも、散らかる人は散らかってしまう。より広い面積で散らかってしまうことになるので、しばらく放置していると、もはやどうにもならなくなってしまう。

そこで、効率的に片付けて、必要な物を必要なときに手に取れるような工夫は国を問わず必要だったりする。アメリカのテレビ番組でも頻繁に収納が取り上げられていて、番組内のインテリアコーディネーターは、収納道具を買いにコンテナストアに行って商品を物色することもあるほど。

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いろんな種類の収納ケース

コンテナ ストアは収納をコンセプトにしている珍しいお店で、店内にはあらゆる生活シーンに対応した収納商品が置かれている。

商品一つ一つは100均のお店でも買えそうなものもあるにはあるのだが、店内を見回してみるとそれぞれのシチュエーションによって、コーナー分けされているのが分かる。実際に、自分の家やオフィスでの用途が想像しやすい展示になっている。

つまり、空き箱を売っているのではなくて、ソリューションを売るという姿勢を前面に出している。これは創業者であり社長のキップ ティンデルがいろいろなメディアからインタビューを受けたときに必ず言及すること。

実際、「こんな物を収納できずに困っているのだけど。」と店員に話しかけると、店中を案内してくれて、「これとこれを使って、こんな風に収納したらどう?」といろいろなアイデアを出して提案してくれる。店員の話を聞いていると、そのうち、ただのプラスチックの箱がとても有用なものに思えて、無性に欲しくなってしまうから不思議。

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広い店舗に所狭しと商品が並ぶ

それもそのはず、コンテナストアは従業員教育に大変熱心な会社として知られていて、1年目のフルタイマーの従業員は240時間以上のトレーニング、パートタイマーの人でも150時間のトレーニングを受けるとのこと。

特に女性の従業員を大切にすることでも知られていて、Fortuneの「働きがいのある企業」には必ず上位に顔を出す常連。

また、有能な人を採用することにも非常に力を注いでいる。毎年4~5万人の応募があるのだが、3回から多い人では9回もの面接を受けて、最終的には3%ほどしか採用にならないのだという。それだけ、有能な人材がブランドをつくるという信念がある。

コンテナ ストアのプライベートブランドにelfaというシステム収納のシリーズがあって、これは壁などをうまく使って収納できてしまうもの。大工さんに設置を頼むこともあるが、部分的には自分で出来るものもある。モデルコーナーなどの写真を見ると、なんだか収納が楽しくなってしまうのも分かる気がする。elfaの詳細はこちら


ロサンゼルス近郊のコンテナ ストア

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