デザート ビュー ウォッチタワー

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グランド キャニオン サウス リムの東側端にあるデザートビューポイント。ここの目玉、ウォッチタワーからは谷底を悠々と流れるコロラド川と壮大なグランドキャニオンを東の端から一望することができる。

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デザート ビュー ウォッチタワーの情報

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ウォッチタワー入口

デザート ビューはグランド キャニオン国立公園のサウスリム東側にあるビューポイント。大きな駐車場があって、世界各国から次々と観光客がやって来る。

グランド キャニオンに訪れたほとんどの人はここに立ち寄る有名な場所で、ビジターセンター、スナックバー、お土産物屋、キャンプ場、ガソリンスタンドなどがある。

デザート ビューの目玉は先住民ホピ族のデザインを取り入れたウォッチタワー。1932年に女性建築家のメアリー コルター(Mary Elizabeth Jane Colter) によって建てられた。

メアリー コルターさんは、このウォッチタワーのほかに同じサウスリムにHermit’s Rest、Lookout Studio、Hopi Houseといった建物を作っていて、1987年Mary Jane Colter Buildingsとしてアメリカ合衆国国家歴史登録財(National Register of Historic Places)に登録されている。

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ホピ族の壁画

ウォッチタワーは70フィート(約21メートル)も高さがある鉄筋コンクリート造りの4階建てタワーで、外観は周囲の景観と調和がとれたレンガの石造りになっている。

タワー1階には展望スペース、2階には展望デッキがあって、グランドキャニオンのパノラマビューを楽しむことができる。

内装はFred Kabotie氏によるもの。ホピ族の家庭に生まれた彼は、壁画などのインディアンアートのほか銀細工などの作品を多く残し、1986年に他界している。

見事に描かれた壁画は伝統的なホピ族のアートとしても評価が高い。壁画には様々な意味が込められていて、例えば、建物の梁に記された4本の白い線は、訪れた人たちを迎えるウェルカムといった意味があるとのこと。

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タワー内部を見上げる

タワー内は吹き抜けになっていて、下から天井まで仰ぎ見ることができる。狭い階段を登っていくと上層階へ行くことができる。見張り台をイメージした小さな窓からはグランド キャニオンの壮大な景色を楽しめる。

タワー内にお土産物屋もあって、ナバホ族伝統の織物ナバホ ラグも販売されている。手の込んだ手織物で幾何学模様のグラデーションが特徴。

ナバホ ラグはアメリカ国内でもネイティブアメリカンの伝統工芸品ということで有名。高価なことでも知られている。ランチョンマットから絨毯に至るまで、小さなものから大きなものまでそろっている。

デザート ビューは標高が2000メートル以上あるところで、季節によってはかなり寒い。冬の時期には雪が残ることも多い。防寒対策を忘れずに。


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