サン ホアン カピストラーノ教会

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カリフォルニア ミッションの宝石とまでいわれた美しい姿を残す。石造りのミッション内はまるで中世へタイムスリップしたかの様な雰囲気。全21あるミッションの中でも訪れる人が多く人気がある。

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サン ホアン カピストラーノ教会

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今にも修道士が出てきそうな回廊

1775年に設立されたミッション。21あるミッションのうち7番目にできた。

Fermín Lasuén神父によって創設されたのだが、その矢先にサンディエゴで動乱が起こった。随行していたスペイン軍とともに一度サンディエゴに赴き、事態を平定してから翌年1776年にJunípero Serra神父により改めて創設された。

その美しい姿から、カリフォルニア ミッションの宝石(Jewel of the Missions)という別名がある。日本人も多く住み、日系企業も多いアーバイン市から車で30分ほど南下したところにある。

花やサボテンなどできちんと整備された中庭があって、噴水の横のベンチで数十分のんびりと時間を過ごす人も多い。ミッションの中でも人気が高く、訪問者が多いところとして知られている。

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1812年の地震により崩落した大聖堂跡

石造りの古典的なギリシャローマ風の立派な大聖堂があったのだが、1812年の地震で大部分が崩落してしまった。その時に40人の犠牲者が出たといわれている。現在はその跡を見ることができる。

このミッションにはSerra’s Churchという現存する最古の礼拝堂がある。今でも敬虔なクリスチャンがお祈りに訪れる。

ミサがあるとき以外は旅行者も自由に写真を撮ったり見て回って構わない。男性は帽子を取って中に入る。

正面の祭壇は当時のスペイン バルセロナから運ばれてきた金ピカで立派なもの。当時のスペイン王国の隆盛の一端を見ることができる。

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現存する最古の礼拝堂Serra’s Church

また、このミッションはツバメのミッション(Mission of the Swallow)とも呼ばれている。

言い伝えでは、街の商店に巣をつくったツバメが邪魔だと追い払われているのを見た神父が、ツバメに教会に来て巣を作りなさいと話しかけた。

それ以来、毎年決まって3月19日のSaint Joseph’s Dayにやって来るようになったという。

実際3月ごろに、はるばるアルゼンチンからツバメがやってきて巣をつくる。10月ごろまで滞在して、それ以降は再びアルゼンチンに戻る。毎年3月19日にはツバメがやって来ることをお祝いしてお祭りが行われる。お祭りのチラシ

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セルフのツアーの他、様々なツアーが

入場料にはセルフのオーディオツアーが含まれていて、入口で機械を受け取る。あわせてもらえる地図を見ながら番号を押すと音声解説が再生される。帰りがけに返す。

そのほかガイド付きの園内ツアーも行われていて、修道士たちの生活の様子を詳しく聞くことができる。ワインを作っていた跡など保存状態が良い。

毎日行われているツアーは約45分ほど(3ドル)。その他にいろいろな種類のツアーがある。詳細はこちら

ミッションがあるSan Juan Capistranoはスペイン語で、日本語ではサン ホアン カピストラーノとか、サン ファン カピストラーノと表記されることが多い。日本人も多く住み、日系企業も多いアーバイン市から車で30分ほど南下したところにある。ホェール ウォッチングで有名なダナ ポイントからも近い。【関連記事】ダナ ワーフ ホェール ウォッチング

長距離列車のアムトラックの駅もあるので、途中下車して街を散策するのも楽しい。【関連記事】ユニオン ステーションからバルボア パークへ


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サン ホアン カピストラーノ周辺の地図

カリフォルニア ミッションの地図

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