お盆フェスティバル

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え?アメリカで盆踊り?日本人や日系人にゆかりの深いガーデナ市に90年前に開かれた浄土真宗のお寺で毎年開催されているお盆祭り。日本食の屋台が出たり、盆踊りがあったりと楽しみがいっぱい。

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お盆フェスティバルの情報

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日本食の屋台

毎年ガーデナ市にあるお寺で開催されているお盆祭り。今年も2日間にわたって多くの人が集まり盛大に開催された。

お寺の敷地内では、かき氷、お寿司、お団子、うどんなどの日本食の屋台が出てお祭り気分。景品がもらえるビンゴ大会があったり、子供用の遊具を用意して遊び場が作られたりなど、家族みんなで楽しめる。

地元で活躍する和太鼓チームによる力強い演奏の披露や、通りを埋め尽くすほどの人で盆踊りを踊ったりなど、たくさんの企画が用意されている。

メインイベントの盆踊りでは、お祭りに来ていた現地のアメリカ人など多くの人が参加。音頭に合わせて見よう見まねでBon-Odori Danceを踊っていた。小さな子供は浴衣を着せてもらって可愛く着飾り、年に一回のお祭りを心待ちにしている。

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ガーデナ仏教会正面

会場となったGardena Buddhist Churchは、1900年ごろにロサンゼルスにやってきた日本人移民たちの協力で1926年に創立された浄土真宗のお寺。

リトル東京と合わせ、ガーデナ市には多くの初期移民が住んでいて、日系の大きなコミュニティーがあった。今でも日本人や日系人が多い地域。

全米に浄土真宗系のお寺が67寺もあって、ロサンゼルス近郊には9つある。そのほか仏教系の他の宗派のお寺なども含めるとかなりの数にのぼる。

日本古来の宗教である神道は、第二次世界大戦前後に敵性宗教というレッテルを張られ禁止されたこともあって神社は少ないのだが、仏教は世界3大宗教ということもあって、信教の自由を掲げているアメリカでは信者も多い。

インド発祥の仏教にはもともとご先祖様をお迎えするお盆のような考え方はなく、先祖崇拝のある中国を経由して日本に伝えられたときにできた独特の考え方。お盆祭りは日本人であることを再確認する場ともなっている。

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浄土真宗の僧侶によるお話

お寺にはお坊さんがいて平日の朝や日曜日などに、仏教についてのいろいろな話が聞ける。

英語、日本語両語が用意されていて、日本語がわからない日系の人たちにも対応している。

キリスト教の考え方の基盤があるアメリカ人にもわかりやすいように、日本の伝統的な仏教を守りつつも、多少形をアレンジした形でのお話など、現地に合わせた工夫も随所に見られる。

そのほか、主に子供たちに日本語を教えてくれる付属の日本語学校があったり、保育園と幼稚園が一緒になったような、なかよし幼稚園もある。日系コミュニティーにとどまらず、地元ガーデナ市周辺のコミュニティーにも大きな貢献をしている。


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ガーデナ周辺の地図

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