サン アントニオ ワイナリー

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ロサンゼルス ダウンタウンにワイナリーがある。今年で開業98年目を迎えるサン アントニオ ワイナリー は街なかにありながら、今でもワインをつくり続けている。

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サン アントニオ ワイナリー の情報

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ワイナリー入口

1917年にイタリアからの移民Santo Cambianica氏によってオープンしたワイナリー。当時はロサンゼルス ダウンタウンと言っても、広い土地が確保できた。

ブドウを栽培し、ジュースを絞り、ワイン作りを始めたのだが、折しも、時代は禁酒法の時代。1919年に法律が制定され、周辺のワイナリーはバタバタ倒産していった。

敬虔なカトリック教徒で、まじめな働きぶりが評判になっていたCambianica氏に対し、ロサンゼルスのカトリックArchdiocese(大司教)は特別に許可を与え、礼拝用という口実でワインをつくらせた。

そのため、このワイナリーは生きながらえることができた。当時の教会は強い政治力を持っていたこともわかる。

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各種ワインが販売されている店内

ワイナリー入口を入ると、カリフォルニア ワインのみならず、世界各国のワインが販売されている。

ワイン テイスティングができるテーブルも完備している。昼間からご機嫌なおじ様、おば様たちがいろいろなワインを試飲している。なかなかよい出来上がり具合でだんだんと声も大きくなってくる。

現在ではさすがにブドウ畑まではないのだが、巨大な貯蔵庫を完備していて無数の樽がずらっと並び、数年寝かされる。瓶詰工場も併設されていて、ワインが生産される行程がよく分かる。

その様子は毎日開催されている無料ツアーに参加すると見学させてくれる。約20分ほどの短いツアーで、このワイナリーの歴史などを教えてくれる。

ツアーは毎日開催されていて、月~金:12:00PM~4:00PM。土、日:11:00PM~5:00PM。一時間に一回出ている。少人数であれば予約は不要で飛び込みで参加できる。

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無料ツアーで見学できる貯蔵室

サン アントニオ ワイナリーはロサンゼルスの他にオンタリオ市と、パセオロブレス市にもあるが、貯蔵庫を見せてくれるツアーを行っているのはロサンゼルスだけ。

ブドウ畑(バインヤード)をロサンゼルス郊外に数か所保有していて、自家生産されるブドウの他に契約農家からのブドウもここで処理されワインになる。

トラットリア(イタリア風軽食堂)のレストランも完備されている。注文形式のカフェテリアみたいな感じで気軽。イタリアンとアメリカンが楽しめる。バンケットルームも完備されていて、さまざまなパーティーでも利用される。

ワイナリーの場所はロサンゼルスの交通の要ユニオン ステーションから車で数分のところにあって、便利なロケーション。


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