ハーバー ブリーズ クルーズ

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哺乳類最大級の大きさ!ブルーホェール(シロナガスクジラ)を見に行く3時間のクルーズ。水面付近に浮上してきたときに体が青色に見える。写真はクジラ出現ポイントまでの移動中、並走して遊んでくれた野生のイルカの群れ。

  • 【営業時間】 年間を通して毎日:スケジュールの予定はこちら。
  • 【料金】3時間クルーズ (以下は5月31日-9月30日の料金。これ以外の時期は10ドルほど安くなる。)
    • 大人: 平日$45, 休日$50
    • シニア(62歳以上): $40
    • 子供(3~11歳まで) $30
    • 乳幼児 (2歳以下) 無料
  • 【駐車場】 パシフィック水族館のパーキングのチケットを、Harbor Breeze Cruisesの受付に持っていきバリデーションをもらうと8ドル。それ以外は30分2.75ドル(最大15ドル)
  • 【アクセス】 ロングビーチ ダウンタウン駅 (メトロ ブルー ライン) → Pacific & Ocean 停留所 (ロングビーチ トランジット パスポート) → Aquarium of the Pacific 停留所 目の前

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 ハーバー ブリーズ クルーズの情報

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パシフィック水族館横の2番ドックから乗る

ハーバー ブリーズは1994年から20年以上にわたって、ロングビーチ湾クルーズやホェール ウォッチング クルーズ、クルーズ ウェディングなどの各種サービスを行っている。

ホェール ウォッチングは、地元でも人気のクルーズで、平日、休日を問わず毎日多くの人たちがクジラを見ようと集まってくる。休日は特に混み合うので、できるだけ平日に参加した方が無難。

パシフィック水族館のすぐ横の2番ドックから出発する。チケットはドック入口のチケットカウンターかホームページで購入する。ホームページから購入した場合は、購入した記録を印刷して乗船時にスタッフに手渡す。

車で行く方は、パシフィック水族館の立体駐車場に駐車して、駐車チケットをチケットカウンターに持っていきバリデーションをもらうと駐車料金が8ドルになる。バリデーションをもらい忘れると、正規駐車料金(最大で15ドル)を支払うことになるので注意。

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双胴船クリストファー

ホェール ウォッチング船は2艘あって船名がTriumphantかChristopherのどちらかになる。乗車人数などによってその時々で異なる。両方とも揺れが少ない双胴船で、前方には見やすいように階段状の座席が用意されている。

船内放送が行われていて、さまざまな海の知識を教えてくれる。イルカやクジラが見えた時にはすぐに知らせてくれる。(英語のみ)

クジラの出現地域に行くために、ロングビーチ港からカタリナ島方面へ約1時間ほど南下する。ちょうど湾と島の間をクジラが通過する。時期によってみられるクジラの種類が異なっている。

5月ごろから11月ころまでの夏の時期はブルーホェール(シロナガスクジラ)を見ることができる。クジラの中でも最大級。パシフィック水族館ホールにも実物大の模型がある。

12月ころから4月ころまでの冬の時期にはグレーホェール(コククジラ)がアラスカ周辺からメキシコ周辺海域に移動する際にロングビーチを通過するところを見に行ける。

そのほか、フィンホェール(ナガスクジラ)、ハンバックホェール(ザトウクジラ)、ミンククジラ、キラーホェール(シャチ)なども出現することがある。

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鯨の潮吹き

クジラの出現スポットまでの移動中もさまざまな海の生き物が出てくる。中でもイルカは近海を群れで回遊していて、船が近くを通ると並走して、ジャンプを繰り返し披露してくれる。

数十頭ものイルカが一斉に飛び出してくるので、乗船客は大興奮。子供だけでなく、大人もテンション マックスで大騒ぎになる。

中には空中で体をひねってダイナミックなジャンプを見せてくれるイルカもいたりサービス精神旺盛。人間が喜ぶことを知っているかのよう。アシカなどもちょいちょい顔を出し、こちら側の様子をチェックしている。

いよいよ、クジラの出現スポットに到着してしばらく待っていると、ブシューという大きな音が聞こえて、クジラの潮吹きが始まる。

クジラは哺乳類なので海中で息ができないため、時々海面に出て呼吸をする。その時の排気が潮吹き。鼻は顔のあたりではなく頭頂部にあって、背中の前のあたりについている。排気と同時に息をたくさん吸いこみ、また海中に戻る。ベテラン船長になると、この潮吹きでクジラの種類まで分かるという。

よく、イラストでクジラの上に噴水が描かれることがあるが、これはかなりの誤解。実は、クジラは高い圧力で息を吹きだすため、体の外に出た排気は急激に圧力が下がる。すると排気の温度が下がり、息に含まれている水分が霧状になって白く見える。人間でも寒い日には吐く息が白くなるのと同じ。

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深く潜るときに見せる尾ヒレ

潮吹きを見て、船長が急いで近辺に移動すると、今度は大きな背中を海面に時々出しながら泳いでいるクジラが見える。とにかくでかくて大迫力。乗っている船よりもかなり大きい背中で、一瞬怖くてたじろぐほど。

船の上ではクジラの大きさのあまり、お客さん全員がどよめきのようなうなり声を発した後、大きな歓声に変わり、すぐにお祭り騒ぎになる。

クジラは数回海面で呼吸をした後、深く潜る。その時に頭を下に向けて潜水するので尻尾が一瞬海面に出る。これがまた大きいヒレで驚く。これがメインイベントで、シャッターチャンス。

クジラは体が大きすぎるので、イルカのようにはジャンプしてくれない。北方のアラスカなどの餌が豊富な地域では、海面付近に浮かぶオキアミなどを大きな口で一気に飲み込むときなどに顔が海面に出てくることもあるが、ロサンゼルス近海ではめったに見られない。まれに、迷子になった子供クジラが、ジャンプした後、海面に体をたたきつけて音を出し、親や仲間のクジラに自分の位置を知らせるようなことがあるという。

船の上では、移動中退屈しないようにパシフィック水族館から派遣されているスタッフが、クジラやイルカの歯などを見せてくれるミニ講演会が開かれる。海洋の専門家なので、乗客からいろいろ出てくる質問にも適切にこたえてくれる。子供たちは実物の歯を触ったりしながら興味津々で話を聞いている。

船にはお手洗いがついていて、ミニバーもある。スナック類、水、ジュースやビールなどの飲料も購入できる。双胴船なので揺れは少ないが、それでも海のうねりの影響を受ける。行き帰りとクジラ見物で約三時間の航海になるので、中には船酔いになってしまい途中でぐったりしている人もいる。船に弱い方は乗船前に酔い止め薬などを飲んでおくとよい。

船長は他の船とも連絡を取り合っていて、ほとんどの場合クジラに出会うことができるが、相手は野生の生き物なので、中には空振りの回もあるので一応心に留めておく。


Harbor Breeze Corporation / Harbor Breeze Cruises and Whale Watching Youtube Channel


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ロングビーチ周辺の地図

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